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○じんましんとは?
・原因となる食物を食べたとき
・薬(抗生物質や解熱剤)、防腐剤などの食品添加物でのアレルギー反応
・温度や物理的刺激(こすっただけでできる)
などのとき、突然赤くなり皮膚が盛りあがってきて、まるで蚊に刺されたようになります。
ひどいときは地図のように幅広く皮膚が盛り上がる事もあります。
原因がわかっていれば、その食物や薬を避けましょう。

○アレルギー性鼻炎とは?
鼻の粘膜でアレルギー反応が起きます。
鼻水・くしゃみ・鼻づまりなどの症状が出ます。
子供と大人とでは原因は異なります。
大人はたいていが花粉によるもので、子供はダニ・ハウスダストによる原因がほとんどです。
大人の場合は花粉の飛ぶ季節のみのものですが、子供は1年中季節を問わず症状は出ます。
布団に入ると鼻がつまったり、くしゃみが出たり常に鼻づまりなど・・・。

・お困りの子供達へ・・・ケア方法と治療は
へやを常に掃除する(掃除機で)
布団は天日干しだけではダメです。布団にも掃除機をかけましょう。
ペットは飼わない、ペットのいる家に行かない。
部屋で暴れない。

抗アレルギー薬を飲みましょう。
小学生以上なら点媚薬も使いましょう。

○花粉症とは?
花粉が原因のものです。
幼児でも起こることもあります。
大人の場合の症状は『くしゃみ 鼻水 鼻づまり』ですが、子供の場合は目のかゆみを訴えます。

原因の花粉は、1番多いのはスギ花粉、次にカモガヤです。

・ケア方法と治療
花粉が飛び交う季節は窓を開けない、外で遊ばない、外出を控える、洗濯物を外に干さない。
外から帰ったら、玄関外で衣服をはらい、すぐにシャワーを浴びる。

抗アレルギー薬の目薬を使いましょう。
ただ、小さい子は目薬も苦手かと思いますので、飲み薬で治療しましょう。
 
また、こんな予防法もあります。
花粉が飛ぶ約2週間前から抗アレルギー薬を飲んで予防する。

○アレルギー性結膜炎とは?
白目や角膜にアレルゲンがついて、かゆみや腫れなどの症状が出ます。
充血していたり、赤く腫れていたり、または目まわりに湿疹がでる事もあります。
かゆみのため、目をこすると雑菌が入り化膿することがありますので、早めの治療をお勧めします。

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○小児ぜんそくとはどんなものか?
呼吸困難や咳の発作を繰り返すものです。
激しく咳き込んだり、息をするたびにのどがヒューヒュー鳴ります。
発作は主に夜中に起こりやすいです。
風邪ばかりひいたり、治りにくかったり、のどがヒューヒュー鳴ったりする場合は注意です。
赤ちゃんの場合はしゃべることができないため、呼吸が速かったり おかしな呼吸をするときは発作の可能性があります。

子供のぜんそくはほとんどがアレルギー性なので、成長とともに治っていきます。
ダニやペットから遠ざける発作予防をこころがけましょう。

○食物アレルギーとはどんなものか?
食物を食べたときに、下痢・湿疹・嘔吐・じんましん・気管支ぜんそくなどのアレルギー症状を起こすものです。

重度のものでは、アナフィラキーシーショックと言い 原因の食物を食べた後に
顔が青ざめ、血圧が下がり、意識混濁、呼吸困難などを起こし場合によっては死亡に至ることもあります。

卵・牛乳・そば・小麦・ピーナツ・えび・かになど、これらの食物に強いアレルギー反応を示す場合は
アナフィラキシーショックを起こす危険性があります。

★食物アレルギーで困っていた方の例をあげます。
赤ちゃん誕生し、生後2ヶ月頃から頬に赤い湿疹が出だしました。
乳児湿疹かと安易な気持ちで見ていましたが、湿疹があまりにもひどすぎるので、小児科に行きましたが
当時は主な検査方法は血液検査のみで、半年しないと無理だという事でした。
その間、塗り薬で治療し続け、待ちに待ち、生後半年で検査を受けました。
結果、米 小麦 大豆 卵 牛乳とでました。
はじめはとてもショックな様子でしたが、何とか母乳で育てたい!苦しみを共に味わいたい!
とお母さんもこれらの食物を摂らないようにし、食物について猛勉強しました。
でも米、小麦、大豆、卵、牛乳がダメなんて、何を食べるの~?と思いますよね。それでも母親です♪
さすがにお母さんはかなり痩せてしまいましたが、母乳はちゃんと出るんですよ
母の子に対する愛情が通じたんでしょうか・・・素晴らしい♪と感動しました。
でもその子は1歳になっても症状は変わらず、おやつも1人だけアレルギー用のお菓子のみでした。
本当に可愛そうでした(涙)

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